仮想通貨を228万円買ってみたら今こんな感じ

2017年6月末から仮想通貨を買い始めました。今現在どうなっているかと仮想通貨について知り得た知識を初心者にも分かりやすく書いてます。

仮想通貨投資塾

2018年11月28日の僕が保有する仮想通貨の資産状況

現況【投資額:248.7万円 総資産:95.4万円(-153.3万円)】

●ビットフライヤー(bitFlyer)

f:id:luckroad:20181128054113p:plain

●コインチェック(coincheck)

f:id:luckroad:20181128054403p:plain

●ザイフ(Zaif)

f:id:luckroad:20181128054952p:plain

ひさびさに資産状況

まぁ、酷い状況だなこれ。ただ…。

このジーザスさんを思えば、僕のこの含み損具合なんてハナクソレベルです。ジーザスさんも握り続けると言っているので、僕も握り続ける。

とはいえ、キャッシュレス化は着々と進んでいる

です。とはいえ、世の中はキャッシュレス化に進んでいる。そういう意味では、仮想通貨はその流れにばっちり乗っている。

 

この間、僕に仮想通貨を教えてくれた会社社長・Hさんと飲んだのだけど、なぜキャッシュレス化に進んでいるのかという一つの理由として、面白い話を聞けた。僕とHさんは、毎月ある決まったおばんざいの激ウマな居酒屋で会って飲むことにしているのだけど、そのお店は非常にこじんまりとしたお店。そんなお店は名古屋にたーくさんある。

 

Hさんいわく、そんなお店がなぜ生き残っていけるかというと、支払いが現金だから。支払いが現金だと言うことは、レジを打たなくても支払いが完了してしまう。…ということは、『売り上げを自由自在に消せる』ということだと。

 

つまり、その売り上げを計上しなければ、『今月の売り上げはこれだけでした』と過少に計上しても、誰もその根拠を示せない…ということらしい。お店を経営していないのでよくわからんけど、なんとなく『あ、たしかにそうだな』と思った。

 

今時のレジがどんなもんかはしらんけど、きっとレジを打てば、記録が残るんでしょう。でも、レジを打たずにそのお金をポケットに入れてしまえば、その売り上げはなかったことにできそうなことはなんとなく分かる。

 

そうやって売り上げを過少にすれば、税金逃れもできそう。ただ、国としては、そういうのを避けたいんだろうなってのも分かり、それは日本だけじゃないはず。となると、データとして記録が残ってしまう、キャッシュレスの時代に進むんだろうというのは、何となくわかる。

 

となると、2018年だけ見れば、仮想通貨は散々な状況だけど、きっと未来で見れば、仮想通貨、というかデジタルキャッシュ?の時代は、必然だと思う。

今こそがチャンス。塞翁が馬。ピンチはチャンス

僕はこの『みるく』って人はある面では尊敬し、ある面ではちょっとなと思っていますが(基本、自分のことをさん付けする人は、謙虚さがなく嫌いなので)、これは正しいと思う。

 

人生とか、その他なんでもバイオリズムになっているというのが僕の持論。つまり、いい時は絶対続かないし、悪い時も絶対続かない。いい時もあれば、悪い時もある。なので、裏を返せば、今が悪い時なら、次はいい時が来る。

 

ずーーーーっと不幸の連続の人もいるっちゃあいるけど、でも、その後にはいいことがきているはず。

 

僕は男ばかりの三人兄弟なのですが、次男がまさにそうです。次男は、三人兄弟の中では、いわゆる『出来損ない』です。

 

僕は日本では有名な企業に就職し(といっても、本社から切り離されて別会社になっちゃいましたが)、三男は大学を出て数年会社勤めをし、今は独立しています。

 

次男は高校受験に失敗し、ちょっとだけダスキンに勤めて退社し、何を思ったのか飲食系の仕事に道を変えた。そこで知り合った師匠と呼べる人に裏切られ、4,000万円もの借金を負わされることになり、つい最近離婚もした。

 

自分は知らないところで起こっていましたが、うちの母親がコツコツと貯めていた600万円も弟がすぐに取り返せえるからとそのお金を借り、結局、その4,000万円の借金をする中で消えてなくなった。

 

ただ、今現在、その次男は景気がいいらしく、随分と羽振りのいい話をしている。正直、次男はどん底に落ちてた。けど、今は復活している。

 

そう考えると、どん底な状態がいつまでも続くというのは、まずない。

 

ま、今に見てろよ、って感じです。