2018年11月28日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:248.7万円 総資産:95.4万円(-153.3万円)】
ひさびさに資産状況
まぁ、酷い状況だなこれ。ただ…。
控えめに言いますが年初に買った1500万分の諸々仮想通貨が100分の1以下の価値になってます。
— ジーザス✞VAZOOKA︎☺︎🌷 (@VAZOOKA117) November 24, 2018
去年株で大きく勝って調子に乗って金銭感覚も狂って、年末には1500万が15億になると本当に思ってました。
人は調子に乗ったところが天井です。
このジーザスさんを思えば、僕のこの含み損具合なんてハナクソレベルです。ジーザスさんも握り続けると言っているので、僕も握り続ける。
とはいえ、キャッシュレス化は着々と進んでいる
です。とはいえ、世の中はキャッシュレス化に進んでいる。そういう意味では、仮想通貨はその流れにばっちり乗っている。
この間、僕に仮想通貨を教えてくれた会社社長・Hさんと飲んだのだけど、なぜキャッシュレス化に進んでいるのかという一つの理由として、面白い話を聞けた。僕とHさんは、毎月ある決まったおばんざいの激ウマな居酒屋で会って飲むことにしているのだけど、そのお店は非常にこじんまりとしたお店。そんなお店は名古屋にたーくさんある。
Hさんいわく、そんなお店がなぜ生き残っていけるかというと、支払いが現金だから。支払いが現金だと言うことは、レジを打たなくても支払いが完了してしまう。…ということは、『売り上げを自由自在に消せる』ということだと。
つまり、その売り上げを計上しなければ、『今月の売り上げはこれだけでした』と過少に計上しても、誰もその根拠を示せない…ということらしい。お店を経営していないのでよくわからんけど、なんとなく『あ、たしかにそうだな』と思った。
今時のレジがどんなもんかはしらんけど、きっとレジを打てば、記録が残るんでしょう。でも、レジを打たずにそのお金をポケットに入れてしまえば、その売り上げはなかったことにできそうなことはなんとなく分かる。
そうやって売り上げを過少にすれば、税金逃れもできそう。ただ、国としては、そういうのを避けたいんだろうなってのも分かり、それは日本だけじゃないはず。となると、データとして記録が残ってしまう、キャッシュレスの時代に進むんだろうというのは、何となくわかる。
となると、2018年だけ見れば、仮想通貨は散々な状況だけど、きっと未来で見れば、仮想通貨、というかデジタルキャッシュ?の時代は、必然だと思う。
今こそがチャンス。塞翁が馬。ピンチはチャンス
みんなにいい言葉を教えてあげましょう
— みるく@仮想通貨 (@bitmilkCurrency) November 25, 2018
ピンチはチャンス😆
僕はこの『みるく』って人はある面では尊敬し、ある面ではちょっとなと思っていますが(基本、自分のことをさん付けする人は、謙虚さがなく嫌いなので)、これは正しいと思う。
人生とか、その他なんでもバイオリズムになっているというのが僕の持論。つまり、いい時は絶対続かないし、悪い時も絶対続かない。いい時もあれば、悪い時もある。なので、裏を返せば、今が悪い時なら、次はいい時が来る。
ずーーーーっと不幸の連続の人もいるっちゃあいるけど、でも、その後にはいいことがきているはず。
僕は男ばかりの三人兄弟なのですが、次男がまさにそうです。次男は、三人兄弟の中では、いわゆる『出来損ない』です。
僕は日本では有名な企業に就職し(といっても、本社から切り離されて別会社になっちゃいましたが)、三男は大学を出て数年会社勤めをし、今は独立しています。
次男は高校受験に失敗し、ちょっとだけダスキンに勤めて退社し、何を思ったのか飲食系の仕事に道を変えた。そこで知り合った師匠と呼べる人に裏切られ、4,000万円もの借金を負わされることになり、つい最近離婚もした。
自分は知らないところで起こっていましたが、うちの母親がコツコツと貯めていた600万円も弟がすぐに取り返せえるからとそのお金を借り、結局、その4,000万円の借金をする中で消えてなくなった。
ただ、今現在、その次男は景気がいいらしく、随分と羽振りのいい話をしている。正直、次男はどん底に落ちてた。けど、今は復活している。
そう考えると、どん底な状態がいつまでも続くというのは、まずない。
ま、今に見てろよ、って感じです。
2018年10月14日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:248.7万円 総資産:138.5万円(-110.2万円)】
今年はいいニュースいくらあってもダメな気がする
毎日Twitterで仮想通貨関連のつぶやきみている限り、そんなに悪い状況じゃないと思えるけど、昨年末のような状況には全くならない感じ。もう正直どうでもいい。それくらいの構えの方がいい気がする。
仮想通貨のことをブログ書いたり、ツイートしている『こよりさん』が2018年は仮想通貨氷河期と名づけようって言ってたけど、ほんとにそうだわ。
金融庁は去年12月以来新たな仮想通貨交換業者の登録は行なっていません...
— こよりと学ぶ仮想通貨 (@vc_koyori) October 11, 2018
今年、2018年は『仮想通貨氷河期』と名付けよう🤣
氷河期を乗り越えた皆さんは強くなります!
今めっちゃ暴落してますが、一緒に強くなろーー(≧∇≦)/
トレードとかやれれば上がっても下がっても儲けられるのかもしれんけど、僕にはそんな余力もないのでひたすら耐えてガチホ。この仮想通貨氷河期を必死に耐えて耐えて乗り越えるしかない。
少なくとも今年は年末になろうがダメだと僕は思っている。もうすぐに11月が来る。すぐ12月も来るでしょ。昨年の年末のイメージが強いからか、年末に上がるような待望論があるけど、こんな状況じゃ無理でしょう。
そういう意味では、ここでいくらか仮想通貨を買える人はラッキーなんじゃないか。下がる時もあれば、きっと上がる時もある。色んなものはバイオリズムなんだと思っているので、いい時があれば、きっと悪い時も訪れる。またその逆もしかり。
そういう意味では、昨年末から今年初めはいい時。今は悪い時。いい時に一回抜けておけば良かったなぁ。このブログの過去記事を見てもらえば分かるけど、+800万円なんて時期もあった。あの時に欲張らなければ…。ま、過ぎたことは後悔しても仕方ない。
今度こそ、そこそこで売り抜ける。ただ、思うのは、その時が来たらもう手を引くべきかなと思う。パチンコなんかと同じで、結局勝ち続けることなんてできないんじゃないかと。関わり続けていたら、大損する時もあって、結局そんなに得にはならないんじゃないか。そういう意味では今年初めに抜けておけばよかったな。
2018年10月6日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:248.7万円 総資産:154.9万円(ー93.8万円)】
やはりリップルに期待だな
先日リップルのカンファレンス『SWELL』でxRapidが商業化可能になり、複数のクライアント金融企業(MercuryFX、Cuallix、Catalyst Corporate Federal Credit Union等)が導入したことが発表され、遂に実際に使われる仮想通貨が出てきたな、こりゃリップル上がるかと期待したけど、実際は逆に下がっている。
ま、それでも実際に使われる仮想通貨ってのが今後は鍵になってくると思うので、そうなるとリップルに今は期待するしかない。バブルの時に売り抜け逃しちゃったのは痛いけど、ま、しゃーない。
THE 仮想通貨 1.0 って感じの古い思想
— カズヤ@リップル (@kazu_kabuki_kaz) October 5, 2018
まだ新規参入者頼りで辟易してるの?
後から入ってきた人間に負債を押し付けるような、そんなクソコインの時代は終わり
バブルなんかとっくに弾けてるし
そんな夢の時代はもう二度と来ない
これからは明確な実需と爆発的な流動性のある通貨にしか未来はねーよ https://t.co/BOgErRdRJI
となるとビットコインキャッシュにも期待かな
噂では、来年(?)、ビットコインキャッシュがコンビニで使えるようになるって。そういう意味ではビットコインキャッシュも実用ってことで価値上がっていくかな。ま、そんなことで、今日明日暴騰なんてことは起きないだろうし、でも消えてなくなるとか、メジャーなものは無価値になるなんてこともよっぽどないだろうから気長に待つことにする。
2018年9月29日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:248.7万円 総資産:153.1万円(-95.6万円)】
市況は段々よくなっているっぽい
僕は仮想通貨の動向を主にTwitterで確認している。そこで見る限りは、だんだん市況は良くなっているように思える。つい先日はリップル、モナコインが高騰したし、ここ最近はビットコインキャッシュが高騰した。あんな高騰って超ひさしぶり。2018年年始しばらくして下落下落下落となってからは相当ひさしぶり。
わすれもしない2018年4月12日。その日を境に一旦かなり上げ始めた。『おお、ようやくトレ転(トレンド転換)したかぁ』と、ほっとしたのにそこからしばらくしたらまたひたすら下落の日々。含み損もかなりな状況だから現物保有、いわゆるガチホ組の自分としてはただひたすら耐えるしかないので、じーっと我慢。
特に盛り上がっているのはリップル。リップルは国際送金での現状課題を劇的に解決すると期待されている仮想通貨。
ただ、リップルは、ビットコイン等での技術的な基盤になっている『ブロックチェーン』という台帳を管理する技術を使っていないし、ビットコインはその特徴として管理者がいない非中央集権であるのに対し、リップルはその発行を行っているリップル社が急激な価格高騰をしないように…等を配慮したコントロールを行っている為、中央集権だという大きな違いがある。
そのような違いから、ブロックチェーン技術を使ったビットコイン、イーサリアム、ネム等の仮想通貨を支持する人からは、リップルは嫌われているみたい。だからリップルをディスる人も多いようだ。Twitterを見ているとリップルの価値が下がるとギャーギャーとディスるツイートをし、逆に上がるとダンマリをするという、しょーもない奴がいる。どうでもいいじゃん、そんなの。
なんであれ、僕は今現在1XRP=60円前後のリップルが、何千円かになればいいんで、そんな議論はどうでもいい。はよ上がってくれ。で、その流れに便乗して他の仮想通貨もぐーんとあがってくれればそれでよい。今度こそうまく売り抜ける。
ただ、やはり投資は難しい
僕の友達も仮想通貨投資を2017年の8月くらいから始めた。だけど、最近、ジリ貧になり、売ってしまった。まぁ売らざるを得なかったんだろうと思う。
というのも、彼は借金がありながらもどうにか仮想通貨投資でその状況を挽回しようとしていて、それまでは株式投資をしていたのだけど、その株を売って仮想通貨投資に切り替えていた。しかも嫁さんには内緒の借金。そんな状況なので借金返済を滞らせるわけにもいかず、やむなく現金を手に入れる為に売却。
彼はLISKをガチホしていて、それを一旦売った。彼はさらに下がったら買い直ししようとしていたけど、今度はそこから上がって行った。彼の思いとは裏腹に。
結局、一番いい時に最高益が出るように売るとか、底値で買ってそこから上がって一番大きな利幅を得るとか、そういうことはよっぽど運を持っている人ならともかく、まず無理だと思った方がいい。
これは自分に言い聞かせる意味で書いているのかもしれない。僕は正直欲張り過ぎたので今現在は含み損の状態にある。そこそこで売り抜ける。みんなが熱狂している間に欲張らず売り抜ける、これが一番賢いと思う。
2018年9月22日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:248.7万円 総資産:157.7万円(-91万円)】
リップル高騰、モナコイン高騰
リップルは好材料がどんどん出ていたのに全然だんまり状態でなんで上がらんのかと思ってたけど、昨日はモナコインもものすごい勢いで上がった。要因は何?Twitter検索しても明確な理由は見つからない。モナコインを仕手コインだという人も結構いるようだが…。まぁあがりゃなんでもいい。
モナコインとリップルが爆上がりしていますね。zaifのゴックス後にも関わらず逆に上がるというのが、仮想通貨らしい動きのような気がします。もう何が上げ要因かがわかりません。とりあえず、これを機に仮想通貨全体の価格が上がっていって欲しいなぁという思いではあります。
— よしぴー🍪学生エンジニア (@firstbumpofrice) September 21, 2018
ま、↓は『たられば』だなぁ。『たられば』なら僕もめちゃある。何より今年(2018年)の年始に全部売っていたら…と未だに後悔の念。実際はこの市況で下がり続けてるモナコインをロングで20倍レバなんてやれる人は神業。いるんかしら、そんな人。
仮想通貨界隈が盛り上がってきました(*^^*)
— すぎけん(お金と筋肉をバルクアップ中) (@153d0f4cb951452) September 21, 2018
リップルが先頭を先走り昨日から+110%越え
モナコインも遅れて追随し+100%越え
仮に普通に底で買ってても資産が2倍ってこと。
XRP なんて20倍レバでロングしてた人達は資産65倍になってる。
10万円が650万円…。やばすぎ。
のれてたら会社辞めてたわ… pic.twitter.com/2SJgWhPvoP
これ僕も最初「は?何ロングって?」と思いましたが、FXやってる人には当たり前の用語らしい。要はある仮想通貨を買って値上がりを待っている状態。で、上がった時に売ることを期待している状態。
対義語に『ショート』があります。空売りとも言います。
初心者には最初は理解しにくいのだけど、FXって『自分はある通貨を持っていないけれど、保証金を入れて、借りて売る』ということができる。
これは値下がりすると読んで行うことで、値が高いうちに借り、それを売る。で、予想通りに価値が下がった時、その下がった価値換算で借りた分を返す。
そうすることで、借りた時点より少ない額を返せばいいので、差額で儲かる…という仕組み。
僕はよく分かんないのでやらない。
まぁ650万円あっても会社は辞めないほうがいいと思うけど(^-^;
やはり仮想通貨はこれがあるので面白い
これまでとにかく下がって下がっての市況だった。こんな中で新規参入してリップル、モナコインを買っていた人は凄いことになったでしょう。
モナコインなんか、以下の通り、前日比109.44%なので、ほっといただけで倍以上。
リップルでも30%増。
モナコインは要因がさっぱり分からないので、今後どうなるか読めないけど、リップルは好材料ありまくりなので、買うなら今のうちでは…。
高値掴みするリスクもある
ただ、こういう感じで上がった時に買うのは僕は好きじゃない。苦い経験があるので。僕の場合、モナコイン(MONA)も高値掴みしてるし、カウンターパーティ(XCP)も。
『今買わないともっとどんどん高くなる』という感覚だったら、その時買うのはやめた方がいいと思う。これは僕のこれまでの経験上、そういう場合はしばらくすると下がる。で、耐えきれなくて売る羽目になる。で、損して終わり。
それでもやっぱり仮想通貨に興味がある、買いたいというのであれば、じっくり待って下がっている時に買う。高騰している時に『乗り遅れるー』と慌てて買うケースはきっと失敗する…というのが僕の経験上の考え。実際自分は失敗しているので。
でも、やはり仮想通貨は昨日のようなことがあるので楽しい。こんな感覚、2018年の年始とか2017年の年末依頼じゃないかな。
仮想通貨取引所Zaif、見事にやらかしたなー
率直な感想として、顧客を大事にしてなかったんだろうなという思い。Zaifって対応悪すぎたし、朝山社長って人も正直嫌いだった。まぁそれでも利用せざるを得なかったんで、僕の場合。投資は自己責任。仕方なし。
今朝Zaifにログインしてみたけど、普通に売買はできてるのかなこれ。入出金はできないって聞いたけど。10万円分買っているZaifトークンもさぞ暴落してるんだろうなぁと思ったんだけど、まだ13,000円分くらいは資産としてあった。でも、ほぼ10分の1だけど(^-^;
仮想通貨市場は意外にも平穏
さすがにこんな悪材料が出ると、さぞ仮想通貨市場は下落トレンドになるんだろうなぁと思ったんだけど、意外にもびくともしていない。昨日の朝は、僕に仮想通貨投資を教えてくれたHさんとLINEして『これは10年死ぬ感じですね』と会話してたんだけど、むしろ、リップルなんかはあんなに好材料が出ても出ても上がらなかったのに今は高騰しとる。これは意外。
よくわかんないね。
リップルさえ上がってくれればもうそれでいい
僕は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ビットコインキャッシュ(BCH)、モナコイン(MONA)、ライトコイン(LTC)、ネム(XEM)、リップル(XRP)、Zaifトークン(ZAIF)、カウンターパーティ(XCP)を持っている。
ビットコイン(BTC)以外は、全部含み損な状況。だけど、リップル(XRP)さえ、1,000円か2,000円とかになってくれれば、それでプラスなんで。もうリップルお願いしますって感じ。
コインチェック(coincheck)が2018年6月再開と言われていたのに、まーた再開遅れちゃうかもなぁ。僕はコインチェックが大好きなので、はやく再開してほしい。ビットフライヤー(bitFlyer)の加納さんはなーんかあんまり好きじゃない。なんとなく。感覚的・生理的なものだけど。ザイフ(Zaif)の朝山社長はもっと嫌いだけど。
こんな記事も出てた。なんだよ朝山。ガッカリ。去れ(てか退陣するんだっけね)
この記事中に、
朝山氏は「コミュ障」で経営者としての能力を疑問視する声が出ていたという。先見性はあるが「あの人に経営させてはいけない」という評価だったそうだ。
って。まぁ確かにおかしかった。『嫌なら他の取引所使ってくださいね』とか平気で言ってたし。普通言わんだろそんなこと。
ま、でも、
マネックス仮想通貨研究所の所長である大槻奈那(おおつきなな)氏は、相場が落ち着いている理由について、17日にZaifがサーバー障害を発表した時点から価格が織り込まれていた可能性や、そもそもZaifが国際的にそこまで大きな取引所ではない点を指摘。執筆時点ではZaifは、取引高ベースで世界86位の取引所となっている(引用元:コインマーケットキャップ)。
また大槻氏は、最近のハッキング事件はその後に相場が戻る傾向があるので、逆張り投資家が若干動いた可能性もあるとみている。ビットコイン価格は、テックビューロのハッキング発表後、一時100ドル以上マイナスになったがすぐに回復した。
さらに大槻氏は、ビットコインETF(上場投資信託)の存在もあるとみている。米国証券取引委員会(SEC)は9月30日までにCboe BZX取引所への上場を求めていたビットコインETFの可否判断を行う予定で、市場では機関投資家が参入するきっかけになるイベントとして注意を集めている。
海外のアナリストも落ち着いた反応を見せている。仮想通貨に詳しいeToroのシニアアナリストであるマティ・グリーンスパン氏は、今回のハッキングの規模が、過去に起きたマウントゴックス(Mt.Gox)やコインチェックと比べて小規模であることから、相場への影響はわずかだと解説。
とある。たしかに市場は本当に平穏。ただ、日本の仮想通貨はしばらくあかんだろうな。新規が入ってこないと盛り上がらない。でもまぁ、そこを逆手にとって切り込んで、他の人との違いを産むことができたならまぁそれでいいや。
こうなってくるとSBIが一気に攻勢に出てくるかもなぁ。
2018年9月17日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:248.7万円 総資産:123.1円(-125.6万円)】
ひさしぶりに資産状況公開…
きっと酷いことになってるだろなと思いつつ、各仮想通貨の取引所の資産状況ページをみてみた。思っていたよりはマシだった。半分以下にはなってるけど。
Twitterでは色々と仮想通貨にいいニュースが出てる割には、ちーっとも状況変わらんな。状況変わると言えば、いきなりがっくーーーーんと下がるくらい。まぁそれに耐えるのも慣れてしまった。減るだけ減ってしまったし、別に原資は使い道が決まっていたお金でもないし、このまま持ち続ける。
ここまでの仮想通貨投資で思うこと
僕は仮想通貨が初めての投資経験だけど、それを始めたのが2017年6月で、そこからいきなりマイナスにはなっていった転じたものの、2017年秋ごろから冬にかけてのバブル状態にすぐ突入した為、毎日毎日、仮想通貨取引所の自分の資産状況を確認するのが楽しくて楽しくてたまらなかった。
が!一転、2018年1月中旬頃からじわじわ下げ始め、見るたびに総資産額が減っていく状況になると、当然楽しくなくなってきた。この資産状況公開も楽しいからやっていたけど、当然楽しくなくなるとそのモチベーションもなくなるし、それでも意地で続けていたけど、それも途中でやめちゃった。
総資産額を見るのが楽しいうちにやめるのも1つ
そんなことを振り返ると、自分の仮想通貨の総資産額を眺めて楽しいうちが辞め時の1つかなと思う。 実際はなかなかそこで辞めるのは難しいと思うけど。『もうちょっと粘ればもっと上がるんじゃ?もっと儲かるんじゃ?』と思えてしまうので。
当時は下がった時ですら原資もあったので『買い増しチャンスじゃー』というくらいに思えていたので。
でも、そこはもう割り切るしかない。逆に下がり始めると『きっと少し待っていれば、また上がる、回復するだろう』と思えてしまうので。
上がっている時は『まだまだ上がるんじゃないか、ここで抜けたら損するんじゃないか』と思い、下がっている時は『ここで抜けたら損だけする。きっとまた上昇トレンドがくるはず』と思い、結局上がっても下がっても抜けられない。
一度大きなプラスを経験すると抜けるのが惜しくなる
僕の場合は、結構長い期間収支はプラスだった。2018年1月中旬以降、仮想通貨はどんどん下がって行ったけど、それでもプラスだった。
だけど、一度+600万円(総資産額800万)なんて状況を経験していると、物凄く損した気分になる。実際、総資産額が800万くらいで頭打ちになり、そこから700万、600万、500万、400万なんて減っていったが、もう400万円なんて時期になると最高益の時の半分なので、物凄く損した気分になる。今思えば、それでも全然よかった気はするが。
でも実際は惜しくなる。実際経験して思うのは、仮想通貨だけじゃないと思うけど、下げる時ってのは、なだらかな感じで下がるのではなく、大きく下げるポイントいうのがある。ガクン!ガクン!と大きく下げる。
もし、自分が投資をして、自分が思った以上に資産が増えて、満足なレベルに達するところまでいっているのであれば、その下げが2段目あるいは3段目くらいに下げた時には潔く諦めて一旦利益確定するのがいいんじゃないかと思う。
僕の場合、自分が労働した訳でもなく、何かすごい努力をした訳でもなく、それにも関わらず、投資した額の4倍近くまで行った。2,000円が8,000円でもなく、20,000円が80,000円でもなく、200万円が800万円。こんなことサラリーマンで普通有り得ない。
にもかかわらず麻痺していた。欲張った。これがダメだった。上がり続けている時は、仮想通貨は売りやすいのでその時こそ売り時。まさに抜け時。下がり始めた時はみんなが売りたいので、買い叩かれる。