ビットフライヤーへの入金はかなりドキドキする。でも大丈夫。
- 仮想通貨の投資を始める上で緊張すること
- ビットフライヤーへの入金時に注意すべきこと
- 2017年6月当時はビットフライヤーへの入金反映は結構遅かった
- ビットフライヤーへの入金が反映されるとメールが飛んでくる
- 2017年10月現在、ビットフライヤーへの入金反映は速度が上がってます
- アカウント開設時に登録した銀行口座以外から振り込んでしまったら…
- 2017年10月13日の仮想通貨関連のニュース
- 5000ドル突破したビットコイン、破竹の勢い-次に目指すは1万ドルか
- 東京株2万1000円超え 21年ぶり高水準、ビットコインも高値更新
- 5000ドルの大台突破、ビットコインはどこまで上昇するか(字幕・12日)
僕は、2017年6月13日に仮想通貨の投資というものを知り合いから教えてもらい、その日の夜のうちにすぐビットフライヤー(bitFlyer)でアカウント開設をしました。
ビットフライヤー(bitFlyer)のアカウント開設の方法は、以下に詳しく書いていますので興味のある方は参考にして下さい。
仮想通貨の投資を始める上で緊張すること
アカウント開設の手続きを行うには、氏名、住所、携帯番号、日本円の入金に使う銀行口座などなど、個人を特定でいる情報をビットフライヤー側に提供する必要があります。
ですので、個人情報、個人情報とやたら騒がれる昨今、そのアカウント開設を行うことですら警戒したり、疑心暗鬼になったりする人も多いかと思います。まぁでもそれをしないと始まりませんからね。
ただ、そのある意味『関門』を突破した後も、まだ越えなければいけないハードルがありました。
それは、ビットフライヤー(bitFlyer)の入金口座にお金を入金するということです。
そして、さらにその先には、ビットフライヤー(bitFlyer)に入金したお金で仮想通貨を買うタイミングという関門もあります。これについては、また別途書こうと思います。
ビットフライヤー(bitFlyer)の入金口座にお金を入金するということ。これ、結構勇気がいりました。
僕の場合は、一番最初に100万円を仮想通貨に投資しようと思っていましたので、余計にビビりました。
『入金したのにアカウントに反映されなかったらどうしよう…』
というような不安がよぎりました。
でも、それがたとえ1万円だったとしても、5万円だったとしても、仮想通貨というものに手出しをしようとする人にとっては、投資に使う大切な大切な軍資金ですからね。
ですので、額に関わらず、ビットフライヤー(bitFlyer)の入金口座にお金を振り込むということは、『本当に自分の振り込んだお金と認識され、アカウントに反映されるのか?』は、不安だと思います。
そういう人にとって参考になればと思い、この記事を書いています。
ビットフライヤーへの入金時に注意すべきこと
以下のビットフライヤー(bitFlyer)の入出金のページのキャプチャー画像を見てもらうと分かるようにビットフライヤー(bitFlyer)の入金口座にお金を入金する時の注意事項(赤枠線の中)が書かれています。
もちろん、僕はこの注意書き通りに、アカウント開設時に登録した銀行口座から振り込みをしました。
2017年6月当時はビットフライヤーへの入金反映は結構遅かった
ですが、その振り込みをしたお金がビットフライヤー(bitFlyer)のサイト上に実際に入金された金額として反映されるまでは、僕が仮想通貨投資を始めた2017年6月時点では、結構かかりました。Twitterで検索すると、以下のような感じでした。
ビットフライヤーへの入金が反映されるとメールが飛んでくる
それにビットフライヤー(bitFlyer)に入金をすると、以下のキャプチャー画像のようにその入金額が反映された時にメールがビットフライヤーから飛んでくるということを知らなかったので、実際にビットフライヤー(bitFlyer)のサイト上に入金額が反映されるまでかなりドキドキしました。
2017年10月現在、ビットフライヤーへの入金反映は速度が上がってます
この記事を書いている2017年10月13日現在は、数か月前よりももっと入金額がアカウントに反映されるスピードは上がっています。
ですが、それでもTwitterで検索してみると、
というように入金してから反映されるまでのスピード感に満足していない人は多いようです。
ただ、『振り込んだ金額が本当に間違いなく反映されるのか?』という部分については、ちゃんと反映されますので、大丈夫です。
アカウント開設時に登録した銀行口座以外から振り込んでしまったら…
それにどうやら、アカウント開設時に登録した銀行口座ではない本人名義の銀行口座からビットフライヤー(bitFlyer)の入金口座にお金を入れてしまった場合でも、何らか対処してくれるっぽいです。※確証はないですけど…
というのも、僕はビットフライヤー(bitFlyer)のスマホアプリを自分のスマホに入れているのですが、ちょくちょくビットフライヤー(bitFlyer)からお知らせが届きます。
そのお知らせとして、ある日、『登録されていない銀行口座からの入金があったので、確認の為、今回入金した金額をお知らせください。』というようなメッセージが間違いで僕に届いたことがありました。
僕はその時は入金はしていなかったので、ビットフライヤー(bitFlyer)の手違いで僕にそのような連絡が来たようで、翌日にはお知らせ画面から消えましたが、そういった場合も何かケアしているんだなと思いました。
ですので、もしうっかり間違ってアカウント開設時に登録した銀行口座ではないところから振り込みをしてしまっても、知らぬ存ぜぬということはなさそうです。
もし、そのようなことを起こしてしまったら、ビットフライヤー(bitFlyer)側にすぐ連絡を取られることはお奨めします。
2017年10月13日の仮想通貨関連のニュース
5000ドル突破したビットコイン、破竹の勢い-次に目指すは1万ドルか
仮想通貨ビットコインが12日に5000ドルを突破した。これはバブルなのか、それとも上昇は始まったばかりなのか。
昨年12月には1000ドル未満だったビットコインはその後、規制強化や基盤のブロックチェーンの分裂、JPモルガン・チェースのジェイミー・ダイモン最高経営責任者(CEO)の「詐欺」批判などにもかかわらず上昇し、価格は今や5倍以上になった。
仮想通貨取引プラットフォーム、イートロのマネジングディレクター、イクバル・ガンダム氏は「この最高値は素晴らしい節目で、ビットコインとそれを支えるテクノロジーの将来に対する市場の信頼の表れだ」と話し、「今後も次々と新たな節目をクリアしていくだろう」と興奮気味だ。
セブン・インベストメントの運用者ベン・クマール氏も「ひとたび5000ドルを超えれば、その先は天井知らずとの見方で皆が一致しているようだ」と話した。
東京株2万1000円超え 21年ぶり高水準、ビットコインも高値更新
13日の東京株式市場で日経平均株価は9営業日続伸し、約21年ぶりに2万1千円を超えた。終値は前日比200円46銭高の2万1155円18銭で、平成8年11月27日(2万1345円28銭)以来の高値となった。
平均株価の9営業日続伸は、昨年12月6~16日以来の長さ。この間の上げ幅は800円近くに達した。
13日は、前日の米国株の小幅下落を受け、朝方は当面の利益確定の売りが出るなどして平均株価はもみ合ったが、その後上昇して2万1千円台を回復。午後に入ると急上昇し、上げ幅は一時256円に達した。
東京証券取引所第1部の時価総額は630兆3111億円となり、5営業日連続で過去最大を更新した。
一方、インターネット上の仮想通貨「ビットコイン(BTC)」も13日、前日に続き最高値を更新。米情報サイト「コインデスク」によると、価格は一時、1BTC=5800ドルの大台を突破した。
5000ドルの大台突破、ビットコインはどこまで上昇するか(字幕・12日)
仮想通貨ビットコインが史上初めて5000ドルの大台を突破した。市場関係者の間では短期的に大きく値を下げる理由は見当たらないとして、強気の見方が支配的だ。だが、値上がりの明確な理由を説明する人は1人もいない。