ビットフライヤーのアカウント登録方法・手順を詳しく解説します
- まずはビットフライヤーのサイトにアクセス
- アカウント開設用キーワードが書かれたメール受信
- 利用規約、プライバシーポリシー、取引時交付書面等々の同意
- 氏名・住所・携帯番号の入力
- 本人確認資料の提出 ※僕の場合は運転免許証
- 取引目的の入力
- ビットフライヤーに入金する為の銀行口座情報入力
僕はこのブログの一記事目に書いている通り、2017年6月13日に仮想通貨の投資の話を知り、まず初めにビットフライヤーのアカウント登録を完了しました。
ビットフライヤーのアカウント登録を最初に行ったのは、単純に僕に仮想通貨の投資の話を教えてくれたHさんがそこを使っていたからですが、今現在は、ビットフライヤーだけでなく、ザイフ(Zaif)とコインチェック(coincheck)もアカウント登録済みです。
ザイフ(Zaif)とコインチェック(coincheck)のアカウント登録方法と手順については、それぞれ以下に書いてあります。
ビットフライヤーのアカウント登録の具体的な方法について、解説したいと思います。
これからビットフライヤーのアカウント登録をしようと思う人に役立てば幸いです。
まずはビットフライヤーのサイトにアクセス
まずは、ビットフライヤーにアクセスします。
メールアドレス記入欄にご自身が利用しているメールアドレスを記入し、赤い枠線で囲んだ部分の『アカウント作成』をクリックします。
すると、以下のようなメッセージ画面に変わります。この画面が出たということは、指定したメールアドレスにビットフライヤーからメールが届いているはずです。
アカウント開設用キーワードが書かれたメール受信
指定したメールアドレスでメールを受信するメーラー(今回の例の場合だとYahooメール)の受信箱には以下のようなメールが届いているはずです。
ビットフライヤーから届いたメールに書かれている「●キーワード」の部分に書かれている文字列を↑の画像で示した「キーワード」の記入欄にコピー&ペースト、『アカウント作成』というバナーをクリックします。
これでひとまずアカウントの初期段階の登録が完了です。
利用規約、プライバシーポリシー、取引時交付書面等々の同意
ただ、実際に仮想通貨のトレードを始める為には、まだこの後続きがあります。
まずは、利用規約、プライバシーポリシー、取引時交付書面等々の同意を求められますので、1つ1つリンクをクリックして内容を確認します。
この利用規約、プライバシーポリシー、取引時交付書面は、1つ1つの文章を目を皿のようにして読むことに越したことはないです。
ただ、ここで物凄く疑心暗鬼になる人とか、物凄く不安な気持ちになって先に進めることを躊躇する人は、『仮想通貨の投資』についてもう一度よく考えた方が良いと思います。
僕もHさんから仮想通貨の投資という、未知のフィールドに足を踏み入れようとした時にあれやこれやと色々と質問をしました。
自分がリスクを負わないようにする為に経験者に色々と根掘り葉掘り聞くのはある意味自然な行動・振る舞いだと思いますし、当然だと思います。
ですが、仮想通貨の投資の世界は、ハイリスクで、ハイリターンの世界です。その点を完全に割り切って取り組める人が手を出して良く、万が一、消えてなくなっても諦めのつく金額に留めるということを条件に取り組むことが前提なものだと思います。
そういう意味で、利用規約、プライバシーポリシー、取引時交付書面等々の同意は、よく読まなくてもチャチャっとチェックを入れ、その先に進められる人でないと厳しい気がします。
そんな風に割り切ってどっしり構えられる人でないと、僕の友人がまさにそうですが、短期間の値動きに過剰に気持ちを振り回され過ぎて、損切りだの、利確(利益確定)だの、やたら保有している仮想通貨をこねくり回すことになり、長期的に見ると損失しか生まれていないという状況に陥りやすいと思います。
安心と安全を求めて、それでいて大きなリターンを期待したい気持ちは理解できますが、完全に割り切って事を進めるのが良いと思います。
以下に、利用規約、プライバシーポリシー、取引時交付書面等々のキャプチャー画像を参考に載せますが、僕はそれぞれ1つ1つを見ないで手続きを先に進めました。それくらいの思い切りが必要だと思います。
参考までに画像を添えておきます。以下は利用規約です。
以下は、プライバシーポリシーの内容です。
以下は、仮想通貨取引におけるリスクの内容です。
以下は、仮想通貨交換業者に関する内閣府令の内容です。
利用規約、プライバシーポリシー、取引時交付書面等々に全て同意し、『bitFlyerをはじめる』をクリックすると、以下の画面に切り替わりますので、『まずは取引時確認の入力からはじめる』をクリックします。
氏名・住所・携帯番号の入力
性、名、性別、生年月日、国、郵便番号、都道府県、市区町村、町名・番地、固定電話番号、携帯電話番号を記入するページになります。
それぞれ記入し、『登録情報を確認する』というバナーをクリックします。
『登録情報を確認する』というバナーをクリックすると、以下の記入内容を確認するページに切り替わります。内容に誤りがなければ、『ご本人情報を登録する』というバナーをクリックします。
『ご本人情報を確認する』というバナーをクリックすると、以下のページに切り替わります。『続けてご本人確認資料を提出する』というバナーをクリックします。
本人確認資料の提出 ※僕の場合は運転免許証
『続けてご本人確認資料を提出する』というバナーをクリックすると、提出書類の種類をセレクタで選択するページになります。
本人確認書類の種類としては、運転免許証、パスポート、個人番号カード、住民基本台帳カード、各種健康保険証、各種年金手帳、各種福祉手帳などが選択肢としてありますので、いずれかを選びます。
ここでは、本人確認書類として運転免許証を選択した場合の例を示します。本人確認書類として運転免許証を選ぶと以下のようなページに切り替わります。
運転免許証の場合、表面と裏面の画像を提出するように求められます。
スマホ等で運転免許証の表面と裏面の写真を撮影し、その画像をそれぞれビットフライヤーの画像ファイル指定箇所に指定します。指定し終わったら『ご本人確認資料を提出する』というバナーをクリックします。
取引目的の入力
『ご本人確認資料を提出する』というバナーをクリックすると、以下のページに切り替わります。『続けて、取引目的等を確認する』というバナーをクリックします。
以下のようなページに切り替わりますので、それぞれ正直に答えて『入力する』というバナーをクリックします。
ビットフライヤーに入金する為の銀行口座情報入力
以下のようなページに切り替わりますので、『続けて銀行口座情報を登録する』というバナーをクリックします。
ビットフライヤーに入金する際に使用するご自分の銀行口座を指定します。銀行名、支店名、口座種別(普通・当座)、口座番号、銀行口座名義(性・名)を入力し、『登録情報を確認する』というバナーをクリックします。
入力した銀行口座情報の確認画面が表示されるので、間違いなければ『銀行口座情報を登録する』というバナーをクリックします。
『銀行口座情報を登録する』というバナーをクリックして、これでやっとビットフライヤーの一通りの登録作業は終了です。
あとは入金して仮想通貨を購入するだけです。ビットフライヤーへの入金の話は、それはそれで別途書きたいと思います。
以上です。