2017年12月12日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:209万円 総資産:397.7万円(+338.9万円)】
ビットコイン、イーサリアムが復調し、含み益が190万円弱に
今回からコインチェックの資産状況も載せるようにしました。コインチェックでは、リップルのみ買っています。リップルは、
リップルは銀行間取引をリップルネットワークを使い、これまでの時間のかかる送金時間、割高な手数料を改善するために世界的にネットワークを拡大することを行っています。世界的に大手の銀行を始め多くの銀行がリップルのネットワークに参画しています。
というようなことで、きっと将来上がるぞーと思って約10万円分買いました。
ただ、1つ分かっているのは、発行枚数上限がめっちゃめちゃ多い。ビットコインが発行枚数条件が2,100枚とされている(とはいえ、ビットコインキャッシュとかビットコインゴールドとか分裂してるのでどうなんだ?とは思いますが)のに対し、リップルは1,000億枚。発行される枚数の多さから、その希少性が薄らぐのか、なかなかその価値が上がっていかないようです。ただ、
この記事の中にあるように、
リップルとは現在900種類以上は存在するとされる仮想通貨の1種類です。時価総額は8月9日時点で約69億米ドルあり、仮想通貨市場ではビットコイン、イーサリアムに次ぐ第3位につけるコインです(Coin Market Cap調べ)。SBIホールディングスやGoogleが出資していることや、2018年初から東京三菱UFJ、バンクオブアメリカなど大手6行が国際送金にリップルの技術を活用すべく動くことを発表しており、大きく注目されています。
ということで世界的に大手の銀行がリップルの技術を活用すると発表しているので、長期的に見れば、きっと上がるだろうと思っての投資です。
『年末ジャンボを毎年買うことを思えば、今年1回だけ10万円分買っておけば、きっといつか当たるだろう』
という感覚です。しかも、宝くじは当たった時点で総額が決まりますが、仮想通貨の場合は、上がり始めたら保有している以上、さらに増えて行く可能性ありますから、宝くじよりも楽しみがあるなと思っています。
今回の記事を書くにあたっては、色々調べながら書いてますが、リップルに関して以下の記事は結構興味深いです(仮想通貨はどんだけ調べても今のところ奥深いです)
この記事の中に、
実はビットコインとリップルの総発行数は50倍しか変わらない
ビットコインの総発行数が2,100万BTCであるのに対し、リップルは1,000億XRPです。一見総発行数は約5,000倍違うかのように見えますが、しかし事実は異なります。なぜならビットコインは、小数点8桁まで分割出来るのに対して、リップルは6桁までなのです。つまりプログラム内で発行出来るデジタルデータ上の総発行数は約50倍しか変わりません。小数点をどこに置くかによって印象が変わるだけであり、一般の人はなかなかその点に気が付きません。
というようなことも書かれているので、単純に発行枚数が多いからリップルはビットコインより価値が上がっていくのが緩やかというのは、もしかしたら浅い見方なのかもしれないなと思いました。