2017年12月28日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:228.7万円 総資産:567.6万円(+338.9万円)】
2017年12月22日の仮想通貨全体の暴落のより手持ちの仮想通貨の総資産額が500万円台になってしまったものの(その前は600万円超えしていたので)、それでも含み益が300万円を超えているというのは、冷静に考えるとただお金をそこにぶっこんだだけでほったらかしてなーんの苦労もせずに様子を見ているだけで300万円儲かっているというのが凄いなと思います。当然、以下のルールに基づいて税金は払わないといけないけど、それでも凄い。
最近は上昇と下降が短期間で交互にやってきている
この記事を書き始めたのが今日の朝時点では、↑のキャプチャー画像にある通り、ビットフライヤーでの総資産額が約513万円だったのですが、会社から帰ってきて今朝の続きを書いている現時点では、また大き目の下落が各通貨で発生しているので、480万円くらいまで減ってしまっています。
ついこの間の2017年12月22日の暴落は、ウクライナの取引所であるLiquiがハッキングに会い6万BTCが盗難に遭い、その盗まれた6万BTCが一気に売られたことに影響しているとのことです。この6万BTCは1BTCが200万円換算すると1,200億円で、さすがにこの額が一気に売られると市場への影響は大きかったようです。この情報のソースは以下です。
さらに今日の下落は、韓国が投機熱を抑え込むため一部の仮想通貨取引所を閉鎖する可能性を含め選択肢を検討していると発表したことが影響しているのだそうです。これもソースは以下です。
仮想通貨投資を始めてから初の年末年始ですが、一説によるとこの時期は結構値動きが激しい時期のようなのでとりあえず年内は動かず静観です。
2018年早々に利確(利益確定)しようかと少し迷い始めている
仮想通貨はバブルだとことあるごとに言われてはいますが、先日も書いたようにじゃあ来年このバブルが終わってしまうかというと、きっとそんなことはないでしょうと個人的には思っています。
ですので、今保有している仮想通貨は、まだまだ持ち続ければ、短期では増減するでしょうけど、資産は増えて行くだろうと思っています。
ただ、保有している各通貨の量を書き出してみると、
- ビットコイン:0.46007977BTC
- イーサリアム:34.56473200ETH
- ライトコイン:1.00000000LTC
- ビットコインキャッシュ:2.00059977BCH
- モナコイン:455.40000000MONA
- リップル:3744.9XRP
です。現状、総額で220万円投資して色々な仮想通貨を買っているのですが、なにせ始めたのが2017年6月末からですので、各通貨がそれなりに高騰してから買っていますからそんなに大量の枚数を持てていません。
やはり、仮想通貨で稼ぐには、何より保有数です。どれだけ保有できているかです。
枚数多く持てていれば、その仮想通貨の価値がたった100円上がっただけでもその影響は大きいです。さらにその価値が1,000円、10,000円と上がった時には、それはそれは物凄い影響です。それがゆえに『億り人』なんていう仮想通貨を持っていただけで資産が1億円を超えるような人物が現れています。
そう考えると、そういった影響というか恩恵が得られそうな自分が保有している仮想通貨は、リップルとモナコインです。
特にリップルは1XRPが26円くらいの時に買っているので、約3,700XRPという僕の中では大量に保有できています。原資が豊富な人はさらにさらに桁違いに保有しているようです。
現状、少量しか保有でいていないビットコイン、イーサリアム、ビットコインキャッシュ、ライトコインは、含み益が出ている状況のうちに全て売却して利益を確定させ、原資を回収し、税金を支払っても儲け分はとれそうなので、それを実行に移し、その儲け分をまだまだ安いリップルやネムを大量買いする原資にしたらどうかなと思い始めています。
正直、思いは巡るものの、実装に移せるかはなかなか難しいです。もし、売った直後に高騰するようなことがおきたら、それはそれで後悔すると思うので。