2017年12月13日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:228.7万円 総資産:462.3万円(+233.6万円)】
ライトコイン高騰を受けてモナコインを20万円分買い増し
2017年12月11日から急激にライトコインが高騰しました。その理由は、ライトコインの生みの親である元Google開発者であるチャーリー・リーさんがBitrefillを使用したライトコイン決済で人気オンラインゲームプラットフォームSteamのバウチャーを購入できることを発表したからだそうです。
You can now buy Steam vouchers with LTC! Thanks @bitrefill for supporting Litecoin! https://t.co/U2C1Nd5wck
— Charlie Lee [LTC] (@SatoshiLite) 2017年12月8日
ライトコインはみるみるうちにこの数日で上昇し、1LTCが40,000円を超えるまでになっています。
その様子を見ていて『うぅ~...ビットコインキャッシュを38万円分買うくらいだったら、ライトコインを買っておけば良かったかぁ~』と思いました。僕は先日書いた通り、2017年12月2日に買い増しをしています。その内容は、
- ビットコインキャッシュ×2 =約190,000円×2=380,000円
- モナコイン×153 =約780円×153=119,000円
です。
この時点でのライトコインは1LTCが12,000円くらいだったので、約30枚くらいは買えた計算です。もし買っていたら120万円になっていました。
ただ、仮想通貨投資では『たられば』は付き物で、あの時にあれ買ってればとか、あの時にあれを売っていればなんてのは何回も思いますので、スパっと割り切っていくしかないなと感じてます。
ということでライトコイン高騰の波に乗れなかったのはもう仕方ないと割り切って、僕はモナコインを買いました。モナコインは先日も書きましたが、
- モナコインはライトコインと同じ性能を持っている。
- tipmonaと呼ばれるTwitterを利用したオフチェーンでの送金ができ、手数料無料。
- 2017年10月現在の時価総額は25億円。ライトコインは5000億円。
- SegWit導入済みでトランザクション性能(取引処理性能)もビットコインより上。
- bitFlyerが先日アメリカに展開し、今後モナコインの需要が増えると個人的に思う。
という特徴を持っているアルトコインです。ライトコインベースなので、ライトコインが上がるのであれば、それより優れているモナコインは同じか、それ以上になるんじゃないの?という読みです。
同じように考えた人が多かったのか、ビットフライヤーのモナコインは今日は売りよりも買いが圧倒的に多かったです。
ということで、1MONAあたり約1,957.803で今日の昼間に100MONA買い増しし、帰宅してから残っていた日本円で2.4MONAを買いました。
帰宅して2.4MONA購入した後で、以下のキャプチャー画像のように1MONAあたり1883円くらいで買えるようになったのでちょっと損したなぁと思いましたが、これも割り切るしかないですね。いつも思いますが『いつが一番の買い時か?』というのをどれだけ考えても専門知識がある人ならそれを見極められるのかも知れませんが、素人にはさっぱりわかりません。
そうこうしている間にも他の人は買いと売りをどんどん進めていますから市場はどんどん動いてますし、もうここも割り切りです。
というか、何種類かのコインに手を出していれば、そういった損をあるコインで被ったとしても、他のコインが盛り返してきてくれるので、そんなに気になりません。
事実、今日はイーサリアムが頑張ってくれて、1ETHが70,000円を超えてくれました。その結果、含み益は220万円になっています。
また、コインチェックで買っているリップルも上がり、約3万円の含み益です。リップルは3,700枚も買っていますから、たった1XRPあたり7円程度上昇しただけでも3万円とか増えます。
僕はコツコツと銀行口座に蓄えていた資金がそれなりにあったので、仮想通貨に対する投資額がそれなりに大きくなっていますが、例えば10万円だけ投資してみようと思われる人でも上記したように10万円がしばらくしたら13万円とかになります。
銀行口座にお金を預けっぱなしにして年間数円の利息しか付いてない人や、年末になったら毎年連番とバラで10枚ずつ宝くじを買って、『何億円は無理でもなんとか百万円やあわよくば1千万円くらいあたんねーかなー』なんて思われている人は、仮想通貨やってみるといいんじゃないかなぁと思います。