2017年12月30日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:228.7万円 総資産:591.7万円(+363万円)】
リップルが時価総額でイーサリアムを抜き2位に
仮想通貨の時価総額とは、通貨発行量×市場価格で算出された評価額です。この額は、年間通して売買される個々の仮想通貨の状況に応じて導き出されるので日々変化します。
この『時価総額』が高いということは、一般的にはそれが高ければ高い程『信用度・注目度が高い』と捉えられており、それに倣って僕も仮想通貨投資をする時にどこに投資するかの指標にしています。
2017年12月29日、リップルの時価総額がついに仮想通貨の中で2位に君臨していたイーサリアムを抜きました。一番最初にイーサリアムに投資した身としては、『イーサリアム何をモタモタしてんだよ』という思いもありますが、まぁ今月(2017年12月)の初旬にリップルを買っている僕としては、結果オーライですが。
ただ、どこかでこの高騰は止まって、一旦下がっていくだろうなと思っています。
『もっと量を買っておけば良かった』は、お決まり
今回リップルが高騰しましたが、僕は2017年12月の初旬に『自分が定年する頃にものすごい価値になっていたら助かるよな』という思いで10万円分だけリップルを買いました。
Twitterとかを見ていてもリップルってそんなに簡単に上がらないというのが当時の見立てでした。ただ、リップラーとまで呼ばれる人がいるようにリップルにはかなりの支持者がいるように思えたので、『まぁ当たっても3,000円くらいまでの年末ジャンボに毎年つぎ込むよりはいいか』という思いで、リップルを買いました。
僕の買ったリップルの価値の移り変わり
まず、2017年12月10日に買った直後の状況です。購入直後は購入額より下回るようになります。
ですが、2日後の2017年12月12日にプラスに転じます。以降、以下のように価値が上がり続けました。
●2017年12月13日
●2017年12月14日
●2017年12月15日
●2017年12月17日
●2017年12月19日
●2017年12月20日
●2017年12月21日
●2017年12月25日
●2017年12月26日
●2017年12月28日
●2017年12月30日
こういうことになってくると、『ああ、なんで10万円だけにしちゃたんだ。せめて20万円にしとけばよかった』という思いが沸き起こってきます。モナコインが高騰した時もそうでした。
ただ、その時点ではまさかそんな高騰するとは思っていないのが自然で普通なので、まぁしかたないと割り切るしかないです。モナコインの時は当時完全に小馬鹿にして買わずにいて、急に高騰した為、慌てて1MONAが500円の時に30万円分購入し、そこから更に買い増ししていますが、今現在は停滞しています。
それを教訓にすると、ここでリップルを買い増しするのかどうか、迷うところです。