2017年12月31日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:238.7万円 総資産:558.2万円(+319.5万円)】
※余力ができたので10万追加投資しました。
Zaifトークンを10万円購入しました
僕は毎日仮想通貨に関するツイートを読み漁ったり、ネット検索をして情報収集しているのですが、そこで知った『あっきんさん』という方のブログの以下の記事に共感して、今日Zaifトークンを10万円分買ってみました。今日のこの記事から冒頭に資産状況のキャプチャー画像に突如Zaifのものを掲載し始めたのはそれが理由です。
2017年12月10日にリップルを1XRPが25円だった時にコインチェックで10万円分購入しました。
そのタイミングが良かった為、その直後からいきなり高騰しはじめて、一時期は1XRPが300円を超えるまでに高騰しました、今現在は、少し下げてしまって1XRPが230円前後で推移してますが、それでも投資額の8倍以上になっています。
やっぱり保有している枚数が多いほど大きなリターンを産む
僕はこれまでイーサリアム、モナコイン、ライトコイン、ビットコイン、ビットコインキャッシュ、リップルの順に買ってきていますが、今回のリップル購入で思うことは、やはり1枚あたりの価値が低い時にどれだけ多くの枚数を手に入れるかが大事かということです。
当然だろと言えばそれまでですが、僕は仮想通貨投資をやり始めた時はそんなことは一切分からなかったので。
ですので、僕に仮想通貨投資を教えてくれたHさんの真似をして彼が購入したイーサリアムをそのまんま彼から1か月遅れで、しかも、彼は400万円分、僕は100万円分と原資もこっちの方が少ない状況で買ってしまいました。
でも、もし、『安く、枚数多く買うことで、大きなリターンを得られる』ということを意識できていたら、また違った選択もあったんじゃないかと思えます。
『たられば』を言ってもきりがないし、意味がないですが、イーサリアムを買うよりもモナコインを買っておけば今より資産は増やせていたし、リップルに最初から投資できていたら今とは桁違いの資産になっていました。
まぁそういう考えに至ることができたのは、これまでの経験があったからですが、そういう意味で今、投資するならZaifトークンかなと思って10万円分だけ買ってみました。
仮想通貨投資に新規参入した人がとってしまいがちな振る舞い
オールレッドの下げ相場ですね
— ビケ・ブロックチェーン@BKF48 補欠 (@BK_Black_white) 2017年12月31日
ガチリップラーの方々は特に何も不安がらず
余剰金があれば買い増ししたい衝動に駆られます😶
リップルを知らない人は不安がると思いますが
我々がこうなのは
リップルを調べ「これは将来成功する可能性がもっとも高い」と踏んだからです😶 pic.twitter.com/gTLHxFpOdz
ビケさんのこのツイートにあるイラストは仮想通貨投資に新規参入した人のとってしまいがちな振る舞いを非常に良く表していると思います。
僕は2017年6月末に仮想通貨投資を始めましたが、未だかつて一度も損切りとか利確(利益確定)とかの行動を取ったことがありません。
それは運良く暴落という目に遭わなかったわけでもなく、当然何度も遭っています。
もともと購入時点から長期的にホールドし続けるということを決めて始めているので、いちいち短期間の値動きを気にしてませんでした。
下がり続けるとどんどん不安になる気持ちは理解できる
僕も100万円分のイーサリアムを購入してわずか数週間でその資産価値が60万円台まで落ち込んだので、『これはまずいんじゃないか?』とその時は思いましたが、ほっときました。
その後、逆にその資産価値が150万円になるまで上昇したので、『こんなもんなのね』と割り切れました。途中でモナコイン、ライトコイン、ビットコイン、ビットコインキャッシュ等も手に入れているので、それぞれガクンと下がることもありますが、全て放置です。
暴落短期間の値動きに反応し、そこで慌てふためいてすぐに行動を起こし、損切り、利確(利益確定)、売却して他の仮想通貨への乗り換えす等をすると、そんな時に限って元々持っていた仮想通貨がその後に戻して、しかも、高騰したりします。
そうなると手数料を取られた分は損しますし、かつ、高騰した分のリターンを得る機会を損失しますし、また、往々にして新たに買った仮想通貨は買った直後は下がったりします。少なくとも僕はそうなっています。
そんな風になるのは、チョイスした仮想通貨とその購入タイミングの問題だと思いますが、そんなに経験や色々情報を持ち合わせていない人は、きっとそうなる。よっぽど強運を持っている人は違うかもしれませんが…。
『買ったらしばらく様子をみて簡単に手放そうとしない』というのは僕の中でルールにしています。