2018年1月12日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
- 現況【投資額:248.7万円 総資産:813.2万円(+564.5万円)】
- 全体的に下落傾向。韓国での仮想通貨取引所への規制の影響?
- メルカリやLINEが仮想通貨に絡む動きを取っている模様
- そうは言っても仮想通貨投資に足を踏み入れると…
- 『ここで買っておかないとあとで後悔するんじゃ?』とか『もっともっと増やしたい』という心理になる
- 色々と考えたり調べたりするより行動に移す
現況【投資額:248.7万円 総資産:813.2万円(+564.5万円)】
※余力ができたので更に10万追加投資しました。
全体的に下落傾向。韓国での仮想通貨取引所への規制の影響?
↑にリンクしたような情報が流れた為か、前日まで好調だったのですが、僕が保有している仮想通貨はもちろん、それ以外も下落傾向のようです。ご覧のように真っ赤です。
仮想通貨投資は当然上がる時もあれば、下げる時もあるので特に気にしていません。下げる時は自分の予想をはるかに上回る勢いで思いっきり下げる時もあります。
そんな時は『やべ~投資した額を下回る~ここらで売ってしまって損害を最小限に抑えなきゃ~~~』とメンタルが揺さぶられて、いわゆる『狼狽売り』をしてしまう人がかなりいるようです。
買った通貨が下がって、安易に損切りしてSNSで話題になってる通貨に乗換える事を繰り替えしていると・・・
— マナ@仮想通貨/ブログ (@1000crypto) 2018年1月11日
気付いたらびっくり。資産が4分の1に。 #私もやったことある https://t.co/2qlvMfoJGJ
僕は株式投資もFXの経験も一切やったことがないですが、幸いにもこの狼狽売りのようなことをしませんでした。それが今の結果につながっていると思います。ただ、このブログの過去記事を見てもらうと分かりますが、 僕にも苦しい時期はありました。イーサリアムを100万円分購入して1ヵ月も経たないうちに60万円台まで資産価値が下落しましたので。
どれだけ下落したとしても、それは一時的なものかもしれないと大きく構えてその時その時でうろたえないということが大事だと僕は思って取り組んでいます。
メルカリやLINEが仮想通貨に絡む動きを取っている模様
悪いニュースもあれば、↑のようないいニュースもあります。こういうニュースを見るとまだまだ仮想通貨に投資することも長期的に見れば良い方向に行きそうだなと漠然と思います。
仮想通貨はバブルなのでいつかバブルの終焉がやってくるというようなことに有識者・専門家が言及した記事をよく見かけますが、もちろんそういう見方も当然あろうかと思いますが、一方で『そりゃそう言っとけば後々そういう事態になった時に「ほら、だから言ったでしょ」と言えるよね』くらいの感じで見てます。
Twitterを見ても『仮想通貨投資は自己責任の世界』とみんなが書いてるので、どういう風に先を見越すかは自分で判断するしかなく、誰かが『まだ大丈夫だよ』と言った翌日に実際にこのバブル状態が本当に弾けて崩壊するのかもしれない。ですので、『まぁ、それはそれで仕方ない』と思える金額で投資するのが一番いいですね。
そうは言っても仮想通貨投資に足を踏み入れると…
↑のようなことを書きながら僕はこの記事を書いている2018年1月12日現在、248.7万円分の仮想通貨を買っています。
しかも、ビットフライヤー(bitFlyer)に入金してどの仮想通貨も購入していない30万円もつい先日入金しましたから、実際は278.7万円分のお金を仮想通貨投資に使っている状況です。
そんな状況にある僕ですが、仮想通貨投資を始めた2017年6月末時点では、そんなお金を仮想通貨投資にぶっこむつもりは一切なかったです。
僕が一番最初に購入したのはイーサリアムなのですが、そのイーサリアムは100万円分しか買っていません。
ですが、最近のイーサリアムの高騰を思えば、『なぜあの時イーサリアムを200万円分買っておかなかったのか』と後悔する気持ちになってます。この記事を書いている2018年1月12日現在、100万円分購入したイーサリアムは5~6倍になっていますから。200万円入れていたとしたら1,000万円超えていました。ま、皮算用ですけど。
でも、1,000万円なんてこれまでの僕の実生活では全く縁のない額です。ですが、それが夢ではなく現実的になっている状況があります。
当初は『へそくりは200万円あるけど、全額ぶっこむのは不安だな』と思っていましたから現実的にはぶっこむとしても100万円までだなと正直思っていました。ですが、コインを買うだけであとはほったらかしておけば増えるので、さらに50万円入金し、その後さらに50万円入金し、、、を繰り返して、いまや250万円近く投資しています。
『ここで買っておかないとあとで後悔するんじゃ?』とか『もっともっと増やしたい』という心理になる
もともと100万円しか投資する気がなく、保守的な心理状況だったにも関わらず、今現在、250万円近く投資している状況になっていることを振り返ってみると、↑の見出しのような心境になっているからです。
僕の場合、2017年6月末にイーサリアムを100万円分購入し、いきなり数日で100万円が120万円になり、その後で暴落して60万円台まで大幅に下落し、そんな経緯があった後はじわじわと資産価値が増えてきています。
そんなこともあって『長期的に見れば、今は買えば上がっていくんでしょ』という気持ちになっています。
実際、Twitterやネットニュースを見ていても、2017年はどの仮想通貨もそれ以前に比べれば大きくその価値を上げたという意味で『仮想通貨元年』なんて表現がされ、年が変わり、2018年もビットコインはそこまで大きく上げない見通しではありますが、アルトコインについては引き続き上がっていくだろうという見立てのようです。
僕も2017年の経験を踏まえて考えてみると、きっとそうなんだろうなぁと思います。これは実際に買ってみているからそう思えるのかもしれません。まだ仮想通貨を買ったことがない人にとっては、疑心暗鬼になって『そんなことを言われても鵜呑みはできない、慎重にならざるを得ない』と思うのかもしれませんが。
ま、そんなこともあって、僕の場合は『自分が投資できる原資がある以上、できるだけ多くの種類の仮想通貨を買っておきたい』という心理になりました。その結果がもともと100万円くらいに抑えておこうと思っていたのに実際は280万円近く投資しているという状況になっている理由です。
色々と考えたり調べたりするより行動に移す
これはあくまで自分の考えです。
ですが、仮想通貨投資をやっている人はきっとみんなそう思っているんじゃないかと思います。ツイートを見ていてもそういうのが伺い知れます。
結局リスクを負わないとリターンは得られないってことなんだと思います。
仮想通貨投資を実際にしてみたことがある人だからこその言葉だと思いますが、もしかしたら投資した額より損してしまうかもしれない、そういうリスクがありながらも実際に仮想通貨を買うという行為に辿り着けない人は『機会損失』というリスクを負うことになっているという人もいます。
『リスク』って言葉は、おそらく一般的には『何か行動を起こす、何か現実のものとすることによって、自分が期待したものとは違う結果を招いて損をする』というイメージを持っている人が多いのではないかと思います。
ですが、実際の意味は『ある行動に伴って(あるいは行動しないことによって)、危険に遭う可能性や損をする可能性を意味する概念』ということです。
僕は今現在、色々な種類の仮想通貨に投資していますが、その行動を起こすにあたっては、色々と下調べはして、自分なりに判断や考えを持って色々と投資しています。
ただ、その後で色々とネット検索して調べてみると、全然知らなかったことが見えてきたりします。『え、そうだったの?』と気付かされることも多いです。そういった事もあって、調べても調べてもきりがないなというのが実感です。
人には『安全欲求』というものがあるので、何らかの行動を起こそうとする時に、自分が危険な目に遭わないように遭わないようにと石橋を叩きまくって行動するのは、そういう意味では仕方がないです。
ですが、これまでの僕の仮想通貨投資の経験上で言うと、そういうことをしていても正直キリがないです。どこまで石橋を叩けば、実際に行動に移せるの?という話です。そんなことをしている間にも状況は時々刻々と変わっていますので、まずは行動を起こすことだなと思って僕は取り組んでいます。