2018年4月13日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:248.7万円 総資産:248.1万円(-0.1万円)】
仮想通貨、なんか急に上げ相場きた
昨日、突如上げ相場がきた。何が要因!?
どうやら
●今日の #仮想通貨記事ピックアップ
— コインテレグラフ ジャパン (@JpCointelegraph) 2018年4月13日
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これが要因と言われているが、実際どうなのかよく分からない。Twitterで仮想通貨に詳しい人達のつぶやきを見ていても、明確にこれが要因ですというようなことはなさそう。
仮想通貨投資に最適なタイミングを求めること自体間違い
そう。仮想通貨ってそんなものなので、明確に上がるサインも下がるサインもないんだなというのが実際経験してみての感想です。
僕も僕なりに色々と情報収集はしていますが、仮想通貨投資に最適なタイミングで参入しようとか、最適なタイミングで売り抜けようとかを求めることは、そもそも無理があると感じてます。
そりゃあ『今が一番価値が下がっているタイミングなのでこれ以上下がらない。もう上がるしかない』という時に仕込めたら最高です。
逆に『もうここからは下落トレンドが始まる。売るなら今だ』という時に売り抜け出来たら最高です。
でもそれは、特殊能力でもない限り無理です。ですので、仮想通貨を買う時も、仮想通貨を売る時も自分が納得できる時に実行に移すしかないと思います。
というか、買う・売るいずれの場合でも、それを実行した後にどういう結果が待っていようがそれは受け入れるしかないです。
今回僕は、2018年1月中旬くらいから、この記事を書いている4月初旬くらいまで、ただただ下落するという傾向の中でずっと堪えてきましたが、4月に決断して2017年6月に買ったイーサリアムを一旦手放しました。
手放した理由は、2017年6月時点で1ETHが29,000円だったのですが、それよりも下がると読んだからです。
僕が2017年6月当時に購入した価値よりも下がるのであれば、その更に下がった価値のイーサリアムを同じ投資額で買えば、保有量的には増やすことができるだろうと判断したからです。
しかし、その読みは外れ、そこから下がるどころか、急に回復傾向になっています。
そこで僕はイーサリアムを買い直すことは断念し、コインチェックが不正アクセスで流出させたネムに目を付けました。ネムはコインチェックが流出させた事件でかなり下げていた為です。そこからまた市場が盛り上がれば、伸びしろは大きいと判断したからです。
コインチェックはネムの取り扱いを続けると明言していますし、先日マネックスがコインチェックを買収し、2か月後を目途に業務再開させるといっていますので、きっとその再開がされれば、安価で買いやすいネムに買い圧が強くなるだろうと思っているからです。
買うにしろ、売るにしろ、最適なタイミングを求めず、どうせ買うなら、どうせ売るなら自分が思う時にそれを実行に移すしかないと思います。