2018年4月28日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:248.7万円 総資産:351.2万円(+102.5万円)】
仮想通貨の含み益が+102.5万円でも全く満足しない
人間の慣れというのは恐ろしいもので、仮想通貨の含み益が+600万円とか経験しちゃってると、+100万円とかではまーーったく満足感なし。でも冷静に考えれば、なーーんもしてないのに+100万円。本当になーんもしてない。
ある意味、これが仮想通貨投資の怖いところだと思います。ボラリティ(ボラ:値動きの幅)が大きいので、儲かる時はもんのすごく儲かるんで、それが当たり前の感覚になっていく。でも、自分はなんの労力・努力の積み重ねをすることもなく、実働をすることもなく、それでいて平気で+100万円とかのお金を手に入れられる状況が生まれてしまう…。
ただ!唯一していることと言えば、
- 仮想通貨取引所にお金を入金する。
- 実際に日本円を仮想通貨に変える。
です。この行動を取れるかどうか?という意味では、何もしていないということはないか…。そう思います。経験上、仮想通貨投資の話を耳にして、これらを行動に移せるか、移せないかは、人によって大きく違うと思います。
僕の場合、コツコツ貯めた200万円ちょっとのお金を結局全部仮想通貨投資にぶっこみましたが、一方、僕の会社の8つ下の仲が良い後輩は、そういうリスクを一切避ける、取らない人間なので、僕の仮想通貨投資の話を聞いても、一切その話に便乗しようとか、僕のそれを手本にして自分もやってみようとか一切しません。
彼は嫁さんと一人娘もいる今年39歳になる男ですが、毎週本社に出張に行っているので、手当でちょっとは余剰資金が貯金できているらしいのですが、それでも仮想通貨買ってみようという行動には移行しないようです。それもそれと思えるので、別に彼やそういうリスク取らない人を批判するわけではないです。堅実に生きるということは、大事だと思いますし。
僕の親父は外面ばかり良くて、人の借金を自分が背負っちゃうようなアホだったので、子どもの頃とても裕福とはいえる環境ではなかったです。極貧とまでいかなくても、結構貧乏でした。母親は内職とかパートとかをして、アホな親父が作った何百万という借金をせっせと払っていました。そんな環境でしたが、男3兄弟も僕と次男は高校までちゃんと出してもらったし、三男は私立の大学にまで行かせてもらってました。まぁそんな感じだったので『お金持ちになりたい!』という思いが僕の中にはあります。
だからリスクを負ってでも投資してハイリターンを得るんだ…という思いが強い、そして実際にそれを行動に移しているので、そういう意味では何もしていないわけじゃないか…。
ただ、欲張るとダメですね。2017年6月~2018年1月までの仮想通貨投資でそれを学びました。繰り返しになっちゃいますが、仮想通貨だけでなく、株でもFXでも波があるので。特に仮想通貨は波の高い・低いが大きいので、上昇トレンドと下降トレンドの流れも大きく振れます。そこをよく見極めて、そこそこで抜けるってのが大事だというのが反省点なので、今年こそはそこそこのお金持ちになるように頑張ります。
『痔にはボラギノール♪』じゃなかったのかよ
イボ痔の話です。ぜんっぜん治らないです。なった人にしかわからない感じじゃなのかなこれ…。
最初『ボラギノールM軟膏』というのを買ったのですが、これステロイド入りじゃなかった。『ああ、それだからあんまり効かないのか、やっぱステロイド入りじゃないとね』と思って、昨日お昼に買ってみたんですが、全然効かねぇ…。
嫌だったけど、もうここまで苦痛だと病院に行くしかない。これから行ってきます。