仮想通貨を228万円買ってみたら今こんな感じ

2017年6月末から仮想通貨を買い始めました。今現在どうなっているかと仮想通貨について知り得た知識を初心者にも分かりやすく書いてます。

仮想通貨投資塾

2017年11月10日の僕が保有する仮想通貨の資産状況

現況【投資額:150万円 総資産:174.9万円(+24.9万円)】

f:id:luckroad:20171110061757p:plain

ひさしぶりに資産状況の公開です。前回公開したのが10月31日だったので9日ぶりの公開になります。

 

前回公開した時は、以下のような状況でしたから、この9日間の間に+10万円という状況です。

f:id:luckroad:20171104105944p:plain

この9日間の間にビットコインを買い増ししています。

 

下のキャプチャー画像だと「JPY資産」の日本円換算という右端部分が394,319円、「BTC資産」の日本円換算という右端部分のところが605円と表示されているのが見えると思います。

 

が、上のキャプチャー画像だと「JPY資産」の日本円換算という右端部分が340円に減っていて、「BTC資産」の日本円換算という右端部分のところが378,392円に増えているのが分かると思います。

 

また、ビットコインを買った際に出た端数のお金でライトコインを1LTCだけ買って見ています。1LTCが9日前は6,317円だったのが、今日現在では7,726円ですので少しプラスになっていますね。

 

ビットコインを買い増しした理由は、以下の日本経済新聞の記事を見たからです。

ビットコインが高値更新、再分裂と先物上場を材料視 

2017/11/1 20:30
 
   

 代表的な仮想通貨、ビットコインの価格が上昇している。情報サイトのコインデスクによると、日本時間の1日午後6時すぎに1ビットコイン=6500ドルを超えた。前日から約400ドル上昇し、過去最高値を更新した。11月にビットコインが相次いで再分裂するのに加え、先物の上場が米国で発表され、取引拡大の思惑が強まった。

 10月24日から「マイナー(採掘者)」と呼ばれる専門業者がビットコインから「ビットコインゴールド」の分裂作業を進めている。新通貨の付与は11月上旬にも始まる。

 分裂は8月にビットコインキャッシュが生まれたのに続き2例目。取引所によって方針は違うが、多くのビットコイン保有者に新通貨が付与されるため「権利取り狙いの買いが入っている」(フィスコ仮想通貨取引所の田代昌之ビットコインアナリスト)。11月中旬には別の分裂も予定する。

 米CMEグループは10月31日、年内にビットコイン先物を上場すると発表した。大手取引所の上場で取引参加者が増えるとの期待が高まった。

この記事の中盤に記載があるように、今年11月中旬にビットコインゴールドとはまた別の4つ目の分裂が発生するというような記事です。

 

ビットコインの分裂が起こると、新たに派生して生まれた新しいビットコイン系のコインが、その時点で保有しているビットコインと同数だけ無料でもらえます。

 

これは2017年8月のビットコインキャッシュの時も、2017年11月のビットコインゴールドの時にも以下のようにアナウンスが出ました。これはビットフライヤー(bitFlyer)だけでなく、ザイフ(Zaif)でもコインチェック(coincheck)でも同じようにアナウンスが出ました。

f:id:luckroad:20171110223140p:plain

f:id:luckroad:20171110223150p:plain

 

正直、どうして無料で同量もらえることになるのか、僕は良く分かっていません。その理由を把握したいので色々調べている真っ最中で、『こういうことなのかなぁ』とだんだん分かってきてはいますが…。

 

それを理解するよりも何よりも、まずは4つ目の分裂が予定されているのであれば、今回はビットコインの分裂によって無料でもらえる新コインを手に入れられればラッキーと思っていましたので、ビットコインを少し持っておこうと思うに至りました。

 

まぁでも、その分裂があろうがなかろうが、仮想通貨のメインであるビットコインはきっと長期的にみればどんどん上がっていくのだろうと思っているので、少しでも保有しておいてもいいだろうと考えて、今回購入しました。