仮想通貨を228万円買ってみたら今こんな感じ

2017年6月末から仮想通貨を買い始めました。今現在どうなっているかと仮想通貨について知り得た知識を初心者にも分かりやすく書いてます。

仮想通貨投資塾

2018年4月20日の僕が保有する仮想通貨の資産状況

現況【投資額:248.7万円 総資産:317.1万円(+68.4万円)】

●ビットフライヤー(bitFlyer)

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●コインチェック(coincheck)

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●ザイフ(Zaif)

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仮想通貨投資はよく分からないながらもなんとかなる

余剰資金があるならやってみる価値はある

タイトル通りなのですが、余剰資金があるのであれば、仮想通貨投資はやってみる価値はあると僕は思います。だって僕、これまで投資なんて一切興味なかったし、『そんなのやったって絶対損するでしょ、知識一切ないのに』と思っていましたから。

 

ですが、分からないなりに、ある意味適当な感覚でやってても何とかなる状態なのが今の仮想通貨投資の状況なんじゃないかと思います。それが成り立つのは、まだ創世記だからなのではないかと個人的には思っています。

 

まずは以下のツイートです。

coinpost.jp

このツイートの中で紹介されているWebページ内に以下の記述があります。

時価総額の規模も3500億USDとなっていますが、世界の債券市場の時価総額169兆ドル(1京8400兆円)や、株式市場の総額85兆USD(約9254兆円)と比較すると、仮想通貨の市場規模(約35兆円)は、まだまだ成長余地があることがわかります。

これを見る限り、仮想通貨の市場規模ってかなりまだ小さいです。株式市場の規模の0.3%程度。一方で、

www.nikkei.com

www.nikkei.com

www.nikkei.com

www.nikkei.com

www.nikkei.com

最近はこんなニュースが結構出ているので、仮想通貨はしっかりとした規制のもとで適正に投資ができるような体制が整備されて、盛り上がっていくんだろうと読んでいます。

イーサリアムネムに持ち替えた結果

そろそろ会社に出社する準備を開始しないとまずい時間になっていますが、最後にもう1点だけ。僕はこれまでの下落傾向を受けて、2017年6月に購入し、どんなことがあってもひたすらガチホしていたイーサリアムを手放しました。

 

手放した理由は、これからもっと下落が続いて、当時購入した値段よりも1ETHあたりの価値が下がるだろう、そうなれば同じ元手であれば、より多くのイーサリアムを手に入れることができそうだと読んだからですが、見事にその予想は外れ、そこから盛り返していきました。

 

浅い知識ですが『セリクラ』と呼ばれる、セイリング・クライマックスというのがどこかでやってくるまで、そこまではどんどん下落すると思っていたんですが、どうやらそれらしいものはこず、上昇トレンドになってしまったっぽい。

 

で、そこからの判断が僕は早く行えたので結果的には良かったと思っていますが、一旦イーサリアムを日本円に戻したそのお金を使って、コインチェック問題で下がりまくっていたネムに持ち替えました。

 

その結果、

  • イーサ:1.51倍
  • ネム:1.70倍

という状況になっています。ですので、まぁ結果的には良かったかなと。

 

先日コインチェックを完全子会社化したマネックスは、『2か月後の業務再開を目指す』とコメントしていますが、その中で流出問題の対象であるネム(XEM)の取り扱いも引き続き行うと言っています。

 

そうなった時、きっとネム(XEM)はきっとたくさん買われるだろうと思っていますので、そこでの爆益を期待しています。

最近仮想通貨のテレビCMやらないな…

最近は残業残業ばかりなのでそのせいかもしれませんが、最近仮想通貨取引所のテレビCMが見かけなくなりました。ザイフ(Zaif)剛力彩芽を起用したテレビCMやってたのに、なんかサイトも昔のデザインに戻って剛力彩芽は消えちゃってるし。

 

ま、きっとYahooやLINEやメルカリ等々、仮想通貨市場を盛り上げてくれると思うので、その時に流れ始めると期待しよう。