2017年12月20日の僕が保有する仮想通貨の資産状況
現況【投資額:228.7万円 総資産:634万円(+405.3万円)】
●コインチェック
狙い通りビットコインキャッシュが高騰して総額600万円超え
ビットコインキャッシュが倍増くらいの勢いで高騰している為、保有する仮想通貨の資産額が600万円を超えました。ここまでくると、そう遠くない将来に1,000万円なんてのも夢じゃない気がしてきます。相変わらずダンマリ状態のモナコイン次第かな…。
ビットコインキャッシュが高騰した理由は、アメリカの仮想通貨取引所であるコインベース(coinbase)に上場されたことが理由のようです。ちなみに『上場』ってのは、ネット検索すると『ある株券・商品を取引所が売買の対象として定めること』と出ます。つまり、コインベースという仮想通貨取引所でビットコインキャッシュが売買の対象として取り扱われるようになったということです。
僕は株式投資もやったことないし、FXとかも怖いからやったことないし、そんな人間なので『上場』と言われても、『ん?上場ってなに?』って感じでした。今現在は、過疎通貨投資をやるようになって、『ああ、取引所にラインアップされることをそういうのね~』と理解してますが…。まぁそんなレベルの僕が220万円仮想通貨に投資して、今日現在380万円の含み益が出るんだから仮想通貨ってすげぇなぁと思います。
アメリカのコインベース(coinbase)という仮想通貨取引所は、ユーザーが1,000万人以上いる大手取引所とのこと。しかも、上場にあたっては非常に慎重な姿勢を取っており、これまでビットコイン、イーサリアム、ライトコインの3つしか上場されていなかったとのことです。
今年(2017年)の8月1日時点でビットコインを保有していた人に対するビットキャッシュの無料配布も2018年1月1日に実施する予定だったのが前倒しで実施されたことも今回のビットコインキャッシュ高騰の一要因と言われています。
先日Twitterで仮想通貨に関するツイートを見ていたところ、このコインベース(coinbase)に2018年に上場予定の仮想通貨の情報があり、そこに僕の手持ちの仮想通貨の中で一番多いリップル(XRP)の名前があった為、来年は期待しています。
原資だけは早いうちに抜いとけと言われても…
ただ、親切な人がTwitterなどで『原資だけは早いうちに抜いとけ』とつぶやいたりしています。
実際、僕に仮想通貨投資を教えてくれたHさんもビットコインが高騰して200万円台になったことで、『儲けた分から税金分を差し引いても原資を取り出せるようになったから少し売って日本円に戻して出金する。原資は2017年内に取り戻す』と言ってました。
これを受けて僕はどうするかと言うと、『まだ原資を抜く気にはなれないなぁ』という気持ちです。というのも、
- 本家本元で伸び率が一番高いビットコインは0.46BTCしかない。また、分裂が発生したら無条件で派生コインがもらえる可能性がある為、手放せない。
- イーサリアムはやっと10万円超えし、来年はきっともっと伸びていく(はず)。
- ライトコインは1LTCしか保有しておらず、しかもまだ4万円程度。
- ビットコインは送金手数料が高騰しており、また、送金時間もどんどんかかるようになっていて、一方、ビットコインキャッシュは送金手数料は安く、送金時間も早い為、ビットコインキャッシュこそが真のビットコインという人もいて、今後の展開次第ではビットコインの価値に迫る可能性もあると思う。
- モナコインは何度もここで書いてるようにライトコインを凌ぐポテンシャルを持っている為、最低でも今後どこかで最近高騰したライトコインに近いレベルまで高騰するんじゃないかと思う。
というような理由からどの通貨も売却するのが惜しいからです。
Twitterを見ていると『バブルなのでどこで抜けるかが重要』というようなこともつぶやかれていますが、一方で、今日のネットニュースでDMMの仮想通貨取引サービス「DMM Bitcoin」の話題が出てましたから、来年2018年はますます仮想通貨投資が活発になることを見込んでの動きのように見えます。
まぁ普通に考えて、例えば来年中とかの早期に消えてなくなるような代物であれば、来年に向けて上記のようなDMMの動きはないんじゃないかと思います。バブルだバブルだと言いながら、実際は色々な見方があり、何が真実なのかは起きてみないと分からないということだと思います。上記のDMMの動きのように以下のような動きもあるようです。
目まぐるしいニュース展開は、インターネット関連企業が次々と株式を公開したドットコムバブルの時代を彷彿(ほうふつ)とさせる。しかしビットコインバブルが近くはじけるとは限らない。むしろ始まったばかりであることを示唆するように、CBOEグローバル・マーケッツの1部門がビットコイン上場投資信託(ETF)の上場を申請した。
一方で、以下のような記事もあります。
結局、仮想通貨投資は万が一投資した額が全て失われることになったとしても『まぁ、しかたがないな』と自分が納得できる金額の範囲内でやるべきというのは、そこは揺るぎないなと思います。